さぁ、カメラを持って悪霊退治!


 05/28(木)
 真・女神転生IMAGINEのデータ更新日。
 私は楽しみにしていた。。。キPーハ
 どんな感じで楽しみにしてたかって言うと。。。

 『 私はこんなフェールドを待っていた! 』きゃー!

 。。。って、感じ??
 理由としては。。。幾つかあったり。
 
  ① 真・女神転生 My Story 『 Another-Rock! 』のロケ地が増える。
  ② 文化が崩壊した世紀末的な場所が好き。
  ③ ストーリー的な絡みが気になる。


 そんなわけでっと。。。

 地下鉄

 満を持して。。。新たにフィールドが導入!グー!
 何でも霊系の悪魔が巣食う感じなのだとか?
 内容を考えると映画 『日本沈没』の後の感じだよねぇ~なんも知らない
 こー地下が水没するってくらいだから?
 
 ただ線路だけってのじゃなくて、地下モールとかもあるのかなぁ?
 NPCに999的な宇宙鉄道の出演が出たりして??
 ある意味、「999」とサタンを表す「666」の数って似てるような。。。
 いやいや、あれは版権的にかなり危険だろうなぁ~ガーン

 でも、この絵を見た瞬間に思ったのだけど。。。
 少し前にやったPS『 トワイライト・シンドローム』を思い出したなぁ~羅琉 ニヤリ
 駅場で写真を撮って言ったりするんだけど。。。風景がねぇ~
 それに写真。。。霊系悪魔退治となると。。。
 PS2『 零~ZERO~ 』とかも何となく連想されたり。。。
 
 まさか次に導入される特賞武器は『 カメラ 』か!?

 うーん、これまで『ムード歌謡芸人』とか。。。『大食い芸能人』とか。。。
 マニアックなのになると『坂○一生』とか。。。『どんだけ~の人』とか。。。
 結構、版権的にどうなの?って感じなのがあったりもなのだけど。。。
 
 これをやってくれたら。。。ある意味凄いなぁ~なんて思ったり。

汗; まぁ~そんなわけで色々妄想を膨らませながら楽しみにしていました。
 そして、当日。。。早速とスギナミに向かってみることに。。。
 マップ上にはそれらしき表示は無いなぁ~意味不・・・・
 確か「スギナミ」→「ナカノ」→「イチガヤ/シブヤ」→「ウエノ/シナガワ」
 。。。って、感じにあるらしいけど。。。見当たらない。。。
 あれれ~?と思いながら公式サイトを確認してみる。なんも知らない
 すると。。。

 えっと。。。要は延期です。ドクロ

 思わずモニター越しに声が出る私。スホトラヨテヲ、キ、ニ、ッ、タ、オ、、
 裏切ったんだ。。。私のこの期待を裏切ったんだぁぁぁっ!・ラ
 もぉ~この消化不良感をどうして良いものか。。。絶句です。
 。。。と、さすがにそこまでは思い詰めたりしなかったのだけど。。。
 ちょっと残念だったのは本当。汗;
 楽しみにしてたからなぁ~なんやかんやで。。。
 まだはっきりとした日時が決まってないのが気になるのだけど
 早いうちに導入されて欲しいかもなぁ~うまそ~~~~~~

 開通予定?

 その後、こんな場所を発見。
 銅像がどうとかぁ~ってメッセージが出るみたい。羅琉 ニヤリ
 ここに開通予定??
 でも、そうなると。。。駅のホーム跡に魔坑道が出来たってことになるよねぇ??
 ちょっと不思議な感じではあるなぁ~
なんも知らない

Recent-Rock!


 うーん、最近イベント事が無いこともあって
 企画性の弱い「MiKo-Rock!」ではブログをつけるのも難しかったり。。。汗;
 まーでもでも、あんまり放置にしちゃうのもあれなので
 無理矢理ちょっと書いてみようかなぁ~なんて。羅琉 ニヤリ
 
 公式サイトをちゃんと読んでないと
 結構スルーしちゃいそうなシステムの追加の紹介。。。
 以前、私も追加されないかなぁ~なんて思ってたシステム。
 その一歩前進的なものが導入されました!キPーハ
 それは。。。

 診察室
 
 第三ホーム。。。暗がりの怪しい診療所。。。
 奥から薄明るい光が洩れている。。。

 BJアヤ

 『Dr.アヤ診療所』銀ぃの龍のぉ~背にのぉ~てぇ~♪

 この人。。。何気に色んな顔があるなぁ~なんも知らない
 ハロウィンのときのイケイケな感じといい。。。今回といい。。。
 表では白衣に。。。裏では黒衣に身を包む。。。
 何かブラック・○ャックみたいだなぁ~
 
 えっと、ここがどんな診療所かと言うと。。。
 アイカラーの変更が出来る感じ?人
 まーもちろんタダってわけじゃなく。。。
 結構、法外な値段?闇手術なだけに。。。絵文字名を入力してください
 正にブラッ○・ジャックですよぉ~
 雰囲気的には「RAY」の方っぽい?
 確かに高度な手術はしそうな感じだけど。。。照れ
 
 あーでも、実際にも目の色を変える手術あったりするらしいんだよねぇ~
 何か眼に刺青をするんだとか。。。ガーン
 大抵の人は痛みで片目で辞めちゃうとか言ってたなぁ~ドクロ
 何かDr.アヤの手術もそんなんだったら嫌だなぁ~
 
 裏アヤマップ。
 
 因みに場所はここ。
 薬局の裏手辺りかなぁ~グー!


 エルミン

 聖エルミン制服。

 ペルソナⅠは何気に一番の思い入れゲームなので
 気分はちょっとマキ気取り??ノモラカタノママ~♪
 仲魔召喚と同時にペルソナ様も出しちゃったり?
 アギフレイの夢のW魔法攻撃とか??キPーハ
 このペルソナ系の衣装のときだけ
 
 魔法名が
 「アギ→フレイ」「ザン→ガル」「ジオ→グライ」「ブフ→アクア」になるとか。。。

 まーそんなことなったら、
 女神転生じゃなくてペルソナってことになちゃうんだけどねぇ~汗;

 
 そして。。。
 現在、「真・女神転生IMAGINE 異想譚 ~Another-Rock!~」
 第7弾の製作中だったり。
 『 引き継がれたもの 編(仮) 』
 7月頃公開予定ですよぉ~きゃー!
 前回「ガーゴイル・プロジェクト」のことを知った主人公達。
 その秘密は解き明かされていくのか??
 Coming Soon~♪
グー!

覚醒。。。


 以前、交流のあるブロガーさんのところからの
 テンプレートを使って、ちょっとプロフィール遊び。。。泉こなた
 ペルソナ風プロフ

 まぁ~実際のステータスやスキルは全然違うのだけど。。。
 まさかまさかのそれが現実に。。。

 ホーンティングシザース

 『 ホーンティング シザース 』

 近接武器に見えるけど。。。ライフルなんです!羅琉 ニヤリ
 何か昔にこんな鋏を持って、女の子を追い回すホラー系ゲームがあったなぁ~
 。。。なんて、そんなことを髣髴させるフォルム。。。
 嫌いじゃないです。。。グー!

  巨蟹+300万マッカにてトレード成立。

 まぁ~巨蟹1200万マッカ前後の換算だったから。。。。
 トントンくらいのトレード成立?なんも知らない
 
 まぁ~トレード談義は兎も角と。。。
 このと上記のプロフィールがどう関係してるのか?
 それはズバリこれだぁ~!
・ラ
 髑髏マーク

 この髑髏マーク。。。実は強化系の印だったり。
 効果はって言うと。。。

  ・レベル × 0.2% の攻撃力強化。
  ・5分間の効果。
  ・マグネタイト150消費。


 鋏装備時に追加されるスキルです!キPーハ
 つまり。。。ちょっとしたアサルトって感じ?
 PTにエンハンスさんが居たりしたら、更にドーンだから。。。
 結構イケイケな感じになっちゃうかも?(死語。。。)汗;
 私って火力で言うなら、レベルで考えて中級クラスだと思うし、
 無銭プレイヤーだから武器改造、魔晶装備も中々難しかったり、
 正直、PTにエンハンスさんが居ないと微妙に心許無い感じ。。。意味不・・・・

 でも、私の性分。。。
 『~だから、出来ない。。。』ってことは言いたくないし、
 出来ることなら 『~でも、やってみせる!』みたいな感じでありたいから、
 こう言う自分で出来る補佐スキルって
 
 本当にありがたいかも。。。きゃー!
 
 まぁ~気休めって感じでもあるんだけど。。。
 有ると無いでは、そこそこ違ったりもするんだよねぇ~これが。照れる
 アサルトストーンと併用すれば、
 知力100くらいのエンハンスさんに近い力は出せるだろうし。。。
 
 今回の戦利品。。。何気に浮かれてます。キPーハ

 これでこのプロフィール通り
 『 デビルスマイル 』を覚醒出来たってわけです。ニコリ
 次回、目指すスキルは。。。『レボリューション』。。。か!?


 デビスマ

裏Blog!


 メインでやっていた『Cururu』ブログの閉鎖に伴い、
 『FC2』でのブログ活動を少し広げようと思ったり。。。
 
 何でそう言う行き着いたかって言うと。。。
 ファイルアップロードの制限を軽減するためだったり。汗;
 1GB。。。SSを多用するブロガーには意外と少なめなのかも??
 だけどそれを今更言っても仕方ない。。。
 ならばそれに準じた方法で行うしかないと言うわけで。。。

 『 MiKo-Rock!Reverse 』

 。。。ここに開設です!グー!
 
 予定としては。。。
 『Cururu』限定でやっていた企画や。。。
 『画像倉庫』『空想物語説明書』と言った
 補佐的なものを置いていこうかなぁ~って感じだったり。なんも知らない
 まぁ~これがどのくらいメインのブログの補佐になるかは疑問だけど
 ブログを分ける計画は少し前からあったからなぁ~
 今回はその良い機会って感じと相成ったわけです。羅琉 ニヤリ
 
 「FC2」のブログって、
 カテゴリー編集や記事の差し替えとか、
 そう言った部分が凄いし易いからなぁ~アップロードファイル
 
 あとアレコレ他のブログを探していて気付いたのだけど
 タグが他と比べて、かなり理解しやすいっぽいかも。にっこり
 現在、「Cururu」の引継ぎとするべく
 唯一「ギリギリで何とかイケそじゃない?」と思ったブログ。。。
 『Livedoor』ブログをカスタマイズ研究してるのだけど
 それと比較しても断然簡単っぽかったからなぁ~
 自分でも驚いたかも。。。意味不・・・・

 そんなわけで新開設したメインサポートブログ。。。
 『MiKo-Rock!Reverse』
 今後とも ヨロシク!

 きらきら・カチューシャ
 ラブ・カチューシャ

 MiKo-Rock!ファッションコレクション。
 カチューシャ編。
 パーティー用のジョーク商品。。。
 まともでは付けてられないこの商品達。汗;
 星はまだ有りな気もするけど。。。
 ハートは改めて見ると。。。無いなぁ~eeee
 デステニーランドのマウスマスコットカチューシャとかあったらなぁ~
 版権的にアウトか!?
ハッ・・・!!

Emergency!


 MiKo-Rock!
 第一級緊急事態でございます。。。

 メインでやっていた『 Cururu 』と言うブログサイトが、
 11月で閉鎖となってしまいました。。。
 うーん、本当に困ったぁ~、f
 
  【問題点】

   ・過去記事。
   ・AR説明書の置き場所。
   ・メインの喪失感。
   ・他のブログへの移動等。


 まぁ~始めはただ引越しくらいかなぁ~とも思っていたのだけど
 これが予想以上に大変みたいです。ドクロ
 
 「Cururu」って、なんやかんやで使いやすかったんですよねぇ~
 タイトル画像の設定にしても、
 デザインのカスタマイズにしても
 画像UPの無制限なんて凄いことだったんだなぁ~
 他のところだと。。。1~3GBが相場みたいだし。。。

 まーでも、いつまでも悔やんでいても仕方ない。。。
 一応、署名はしたけど。。。やっぱりねぇ。。。むむ
 新たな新天地を求めて。。。Go!
 しかし、その度は数時間のうちに頓挫することに。。。

 今のブログサイトって。。。すっごい難しいねぇ~TT、fTT

 一応 『FC2』でもブログをしていて
 そのタグを教わり教わり何とか今のところまでつくったのだけど。。。
 他のところって。。。それ以上に難しい。。。。ドクロ

 え?皆、こんなのを容易にカスタマイズ出来ちゃうの?
 それとも私の理解力って、そんなに控えめ?

 
 。。。なんて思っちゃうくらい。。。
 一応ヘルプとか読みながらなんだけど
 それでも苦戦は続きまくったり。。。ハッ・・・!!
 
 えーと、検索を片っ端からお試ししてみましたが。。。
 何かし問題発生で脱退を繰り返す。。。
 泣けるぜぇ~TT、fTT

  【要望点】
   
   ・カスタマイズ可能。
   ・画像UP上限2GB以上。
   ・極力、容易設定。
   ・最も目立つ場所にある強制広告無し。


 そこで現在最も候補に近いサイト。。。
 『Livedoor』。。。ホリ○モンのところですよぉ。。。
 まーここもタグの問題があったりで
 中々作業も捗ってないのだけど。。。
 逆にタグさえ弄れればな部分まで辿り付けたからなぁ~アップロードファイル
 他のところだと。。。そこに行き着くことすら出来なかったのもあるし。。。汗;

 11月までは大丈夫なんだけど
 こぉ~閉鎖が決まってるのに書き続けるのって
 モチベーションが上がらないじゃない?
 それと性格的にせっかちなので
 引越しするならパパッとしちゃうたいわけです。
 まぁ~一番は「Cururu」が継続されたらなんだけどなぁ~・・・
 
 あと、引越しの他にも
 『FC2』にもう1つブログを持とうかなぁ~とも思っていたり。
 まぁ~言うなら「当ブログ」の補佐ページみたいな?
 FC2は管理がしやすいんだけど。。。
 最大1GBだから『画像を置き続ける』って点で
 少し不安だなぁ~って思ったり。。。汗;
 現在の仕様比率が思ったより多くてねぇ~
 そんなわけで現在ブログのことで四苦八苦中なわけです。。。照れ
 
 あぁ~何かもっと良いところとかあったらなんだけどなぁ~なんも知らない

 久々にファッションコレクション。
 【水着編】って感じかなぁ~グー!
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 モモブラ

 うーん、黒い方は上下あるから良いけど。。。
 ピンクの方は下が無いから、ブラ丸出しっぽいなぁ。。。
 まぁ~可愛らしいっちゃぁ~しいんだけどねぇ。汗;
 これの靴はまだ暴落はしてない模様です。。。羅琉 ニヤリ

 

Another:044【 ~異質なる守護者~ 】


 『 PRIDE 』 Another:044




  ミコトは新宿のレストランで誰かを待っていた。
  それを離れた席で心配そうに見詰める春風
  暫くすると。。。
 44-1.jpg

   『 なに。。。?いきなり呼び出して。。。』
 
  ミコトの前にが姿を現した。
  は向かい合って、席に座る。
  そして、メニューを見始める。
  そのテーブルにはの注文が届く。
  
   『 真面目な話。。。なんだけど。。。』
 
   『 別に食べながらでも話せるでしょ? 』


  已むを得ずにミコトも自分の注文をする。
  そのテーブルは2人の注文で埋め尽くされていた。
  取り合えず、2人はデザートまで黙々と食べ始める。

   『 それで用件はなんなの? 』
 
   『 単刀直入に聞くよ。。。』

  
  ミコトは真面目な顔でを見詰める。

   『 あなたはガーゴイル・プロジェクトのことを知っているの? 』
   『 第六ホームの出身だってことは聞いてる。。。』
   『 崩壊前、第六ホームで何かの研究を行ってたことも。。。』


   『 知っていたとして。。。あなたに話すと思っているのか? 』

   『 あなたには第六ホームでの借りがある。。。』
   『 力尽くって言ったら。。。? 』


   『 人が多い場所だからって、私が手を出さないとでも思っているのか? 』


  2人が自分の武器に手を掛ける。
  しかし、ミコトは溜息を付いて武器を下ろす。

   『 あなたが素直に情報をくれるとも思ってない。。。』
   『 それについては私にも幾つか情報がある。。。』
   『 それと交換でどう? 』


  DB:Turnから受け取った資料の写しを出すミコト
  その資料に目を通す

   『 よく。。。ここまで調べたな。。。』
 
   『 えぇ、優秀なジャーナリストとのリンクが出来てね。。。』
   『 何とかここまで知ることが出来た。。。』
   『 でも、第六ホームとの関わりが見えてこない。。。』
   『 あなたなら知ってるんじゃないかと思ってね 』


  一通りの資料に目を通し終える
  資料を置いて少し考える。

   『 私も知っていることは大体同じ。。。』

   『 ・・・・・・ 』

   『 でも、この中に無い情報で言うなら。。。』 
   『 プロジェクトはまだ終わったわけじゃない。。。』


  少し嫌な微笑みで答える

   『 え。。。?でも、プロジェクトは潰されたんじゃ。。。』
  
   『 えぇ、オリジナルは十数年に無くなっている。。。』
   『 でも、プロジェクトだって 』
   『 1個のことをしてたわけじゃない。。。』
   『 第六ホームでは、その量産型。。。』
   『 Gargoyle-Near の研究がされていたらしい。。。』


   『 ちょっと待ってよ。。。』
   『 オリジナルが潰れたって言うのに量産型の研究がされてた? 』
   『 研究創始者は襲撃を受けて死んでるんでしょ? 』


   『 あなたが物資貯蔵フロアでNear Typと戦ったのは 』
   『 春風って子から聞いている。。。少しは察してるのだろ? 』


  物資貯蔵フロアで戦った少年の体から
  悪魔が出てきたことを思い出す。
  そして、その少年が子供とは思えぬ力だったことも。。。
 
   『 何れ。。。あなたにも見えてくるはずだ。。。』
   『 少なかれ。。。無関係と言うわけではないのだから。。。』


   『 あなたはどうするの。。。? 』
   『 これはあなたにだって関係してることなんでしょ。。。?』


   『 。。。必要なら潰すだけ。。。』
   『 あなただって。。。そうなんだろ? 』


   『 えぇ。。。そのつもり。。。』


  ミコトは再び黙々と食事を始める。
  そして。。。



  2人は会話と食事を終えて立ち上がる
 44-2-1.jpg

   『 そうだ。。。忘れるところだった。。。』

  ミコトは封筒をへ投げ渡す。
  がその中身を確認すると紙幣が入っていた。
  
   『 なに。。。? 』
  
   『 第六ホーム野賊討伐の報酬。。。』
   『 その2割分。。。』

  
   『 だから何なの? 』

   『 あの時、私はあなたに比べて3割くらいしか倒してない。。。』
   『 丸々半分の5割を貰う義理なんてないから。。。』
   『 私は正当分以外貰う気なんてない。。。』


  は黙ってそれを受け取る。

   『 私は別に第六ホームでのことを納得したわけじゃない。。。』
   『 もし、また同じことがあるなら。。。』
   『 今度はあなたを潰す。。。』


   『 私も別に許してもらう気なんてない。。。』
   『 また邪魔をするようなことがあるのなら。。。』
   『 今度こそ、あなたを始末する。。。』
   『 精々それまで死なないことだ 』


  2人は少し沈黙の後、そのまま別れる。
  そして、はその場から去っていく。
  そんな様子を見て、春風が近付いてくる。

   『 終わったんですね。。。お話。。。』

   『 えぇ。。。無事何事も無くね。。。』
   『 さ~てと、このところ大した仕事もしてなかったし 』
   『 また適当な仕事探すつもりだけど。。。春風も来る? 』


   『 はい! 』


  店を出るミコト春風
  そして、再びペアでの仕事を探し始める。
  その2人の表情は少し明るい感じだった。
 44-3.jpg

                                 【 ~異質なる守護者~ 】 Fin

Another:043【 ~異質なる守護者~ 】


 『 Gargoyle 』 Another:043




  DB:Turnミコトへと調べてきたことを話し始めた。
  それは第六ホームやこれまでに関わる話。。。

   『 ガーゴイル・プロジェクト。。。? 』
 
   『 はい、より強靭な人造人間を造っていたみたいです。。。』

 43-1.jpg

  そのプロジェクトの内容は
  降魔用に調節した人造人間に悪魔を憑依融合させ
  より強靭で知的なイノセント的な存在を生み出すものだった。

   『 新たなイノセント。。。』
 
  たーんタルタロス事件でのファイルを出す。
  その内容はタルタロスの関与記録だった。
 43-2.jpg

   『 多分、あの魔龍 ファヴニルもその降魔の素材。。。』 
   『 半不死のガーゴイルを造ろうとしていたのかもしれません 』


   『 強い悪魔と融合するほど。。。』
   『 より強いガーゴイルが出来るってところか。。。』
   『 でも、そんなこと可能なの? 』


  調べた資料を見ながら返答していくたーん
 
   『 それでも昔には邪教館でも行われていたらしいです 』
   『 ただそれは融合させるだけのもので。。。』
   『 被験者にも色々影響が出ていたみたいです。。。』
   『 精神や人格に影響。。。肉体自体の悪魔化。。。』
   『 今ではその術も放棄されたと聞いています 』

 43-3.jpg

   『 だけど誰かがその禁忌を再び行おうとしてる。。。』
   『 より安全で。。。確実な力を得る為に。。。』

 
  そんな中、ミコトは物資貯蔵フロアでの話をする。
  
   『 そのプロジェクトがまだ続いてるってこと? 』

   『 いえ、プロジェクト自体は十数年前。。。』
   『 襲撃の際に創始者を含む関係者全員亡くなってます 』
   『 それに研究施設も全て破壊されていましたから。。。』


  十数年前には何かの建物であったであろう
  瓦礫の山の写真を見せるたーん
  それは人里は離れた隔離された場所にあった。
 
   『 それが悪魔によるものなのか。。。? 』
   『 人為的なものなのか。。。? 』
   『 そこまではわかりませんでした。。。』


  そんな中、少し疑問に思うミコト
   
   『 研究は第六ホームで行われていたんじゃないの? 』

   『 いえ、少なくとも私が調べたものには。。。』
   『 第六ホーム地下でも何か行われていたのは確かみたいですが 』
   『 私が調べたガーゴイル・プロジェクトとは。。。』

  
   『 そっか。。。』


  ミコト第六ホームの子供達のこと。。。
  物資貯蔵フロアで戦った少年のこと。。。
  何か引っかかりを感じながら溜息を付く。
  そして、たーんの話や集めた資料に目を通した。
 
   『 よく短期間でこれだけ集められたね。。。』
   『 大変だったでしょ?調査費用とか足りた? 』


   『 はい、今回は優秀な助手を雇いましたから 』


  そんな会話の中、たーんの家のベルがなる。
 
   『 時間通りですね。。。』

  家の扉を開けに行き、誰かを招き入れた。
  それは。。。

   『 春風。。。』

  その来客は春風だった。
  言葉を交わせずに黙ってしまう2人。

   『 今回の調査とか。。。空ちゃんに手伝ってもらったんですよ 』

   『 え。。。? 』
 
   『 1人だったら危なかったかもなんですけど 』
   『 空ちゃん、頑張ってくれたので何とかここまで。。。』


  下を向いたまま黙っている春風を見詰めるミコト
  そんなミコトの肩を軽く叩くたーん
  
   『 ほら、先輩DBなら。。。声を掛けてあげないと 』

  その言葉に已むを得ずに口を開き始めるミコト

   『 春風。。。あのね。。。』

  何かを言おうとしてはいるが、中々切り出せないミコト。
  すると。。。
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   『 ごめんなさい! 』 

  予想とは反して、春風ミコトに謝る。
  それに驚いて言葉を止めてしまうミコト

   『 私。。。酷いこと言っちゃった。。。』
   『 先輩のこれまでことを考えたら 』
   『 戦えなくなっちゃうのだって当たり前なのに。。。』
   『 私は理想を押し付けて、きついこと言った。。。』


  半分泣きながら話す春風の頭を軽く撫でるミコト
 
   『 私こそごめん。。。あれは春風が正しいよ。。。』
   『 当たり前の解決方がわかってて。。。出来なかった私のミス。。。』
   『 それにね。。。戦うのが少し怖くなってのも事実。。。』


  との戦闘で圧倒的に打ちのめされたことを思い出す。
  そして、自分の守りたいものを守れなかったことを思い出す。

   『 びびってたんだよ。。。春風の言う通り。。。』
   『 どうして良いのかわからなくなって。。。怖くて。。。』
   『 頭ではわかっていても。。。動けなかった。。。』
   『 それに。。。私のことで春風を巻き込むのも。。。』


   『 私はまだ未熟DBです。。。』
   『 でも、少しくらいお手伝いさせてください。。。』
   『 私も一緒に強くなりますから。。。追いついてみせますから。。。』
   『 もう。。。何でもかんでも1人で抱え込まないでください。。。』


   『 うん。。。ありがとう。。。』


  そんな春風の言葉に少し涙ぐみながら微笑むミコト
  そして。。。


 
  ミコト春風たーんから受け取った資料を手に
  イチガヤの自宅へ向かっていた。

   『 これからどうするんですか? 』
  
   『 わからない。。。でも、情報は集めていくつもり。。。』

   『 集めて。。。戦うんですか?やっぱり。。。』

   『 。。。必要ならね。。。』
   『 気に入らなければ潰すつもり。。。』


  そんな返答に少し微笑む春風

   『 何かそんな感じの方が先輩らしいですよね? 』

   『 そんな感じ? 』
 
   『 粗野で。。。野良犬みたいに何かに噛み付いて。。。』
   『 考え大雑把で。。。その癖、マッカに細か。。。』


  全てを言い切る前に春風に額拳骨をする。
  その激痛で蹲る春風
  そんな時、何かを思いつくミコト
 
   『 まぁ。。。色々丁度良い機会なのかもね。。。』
    
  ミコトは何かの迷いを吹っ切ったように
  少し前向きな表情で自宅へと戻っていった。



Another:042【 ~異質なる守護者~ 】


 『 孤高 』 Another:042




  DB:Turnは集めてきていたデータを解析していた。
  そんなたーんにお茶を出す春風
  一息つくことにする。

   『 どうですか~?進行状況は。。。』

   『 空ちゃんの持ってきたデータのおかげで。。。』
   『 かなり助かってますよ~ 』
   『 よくこんなに集めてこれましたねぇ 』


   『 友達に片っ端から声掛けましたから~ 』

 42-1.jpg
  
  ここ数日。。。
  2人は東京中の廃棄施設や噂の情報を集めていた。
  そして、それを確かめるべく現地に赴く。。。
  その集めたデータを集結させて
  徐々に1つの答えが見え始めていた。
  そんなデータに軽く目を通す春風

   『 こんなことって本当にあったのかなぁ。。。』

  春風は少し信じ難いと言う顔をする。
  しかし、たーんはその答えを真面目な顔で返す。
 42-2.jpg

   『 あったと思います。。。』
   『 私にも思い当たることはありましたから。。。』
   『 本当。。。信じ難いですけどね。。。』


  その2人の表情は少し強張っていた。
  そして。。。



  スギナミ魔界坑道。。。
  ミコト野神はダンジョンを進めていた。
  特に問題もなく、順調に進んでいく。
  
  ダンジョン攻略を終えて、
  第三ホームで休憩をする2人。   
 42-3.jpg

   『 何だ。。。随分と感覚戻ってたんだな~ 』

   『 え?何が? 』

   『 いや。。。第六ホームの件依頼。。。』
   『 調子を狂ってるって聞いたからさぁ~ 』

   『 いつまでも狂いっぱなしともいかないしね。。。』
   『 でも、今日は本当助かった。。。』
   『 さすがにソロはきついと思ってたから 』 


   『 春ちゃんとは。。。まだ喧嘩したままなのか? 』
   『 何かあったなら、さっさと。。。』


  少し困った顔をするミコト
  そして、笑顔で首を振る。
 42-4.jpg

   『 いいんだよ。。。このままで。。。』
   『 多分、一緒に居ても危険に巻き込み兼ねないから。。。』

  
   『 何言ってんだよ。。。あの子だってDBだろ?』
   『 多少の危険は覚悟の上だろ? 』

   『 それでもなんだよ。。。私がそうしたくない。。。』
   『 丁度良かったんだよ。。。きっと。。。』
   『 あの子にとっても。。。私にとっても。。。』


  そんな中、時間を確認するミコト
  
   『 あ、ごめん 』
   『 私、ちょっと用事があるから。。。今日はありがとうね 』

   
  ミコト野神と別れて待ち合わせ場所へと向かう。
  その向かう中、春風とのPTのことを思い出す。
 42-5.jpg

  一緒にダンジョンを周り、時に足を引っ張られ。。。
  溜息をつくことが増えたが、笑うことも増えたこと。。。
  思わず少し涙ぐむミコト

   『 しっかりしないと。。。』
  
  第六ホームの子供達のことや
  と戦った時のことを思い出す。
  そして、自分の無力さを再び思い出す。

  ミコト第三ホームのレストランに入る。
  するとそこには。。。
 42-6.jpg

   『 あ。。。待たせちゃったかなぁ? 』

   『 いえ、時間通りですから。。。』


  たーんが先に店で待っていた。
 
   『 お願いしていた依頼のことなんだけど。。。』

   『 はい、調べられるだけ調べてみたつもりです 』
   『 でも、その前に。。。』


  真剣な眼でミコトを見詰める。
  そして、その内容を受け止める意志を問う。
  それを微笑んで答える。
 
   『 そんな覚悟なんて、調査を依頼した時からしてるよ。。。』
   『 それに。。。ある程度の予想はしてる。。。』


   『 そうですか。。。わかりました。。。』


  たーんはそんなミコトに微笑んで
  自分が調べてきたことを話し始めた。


Another:041【 ~異質なる守護者~ 】


 『 Give & Take 』 Another:041



 41-1.jpg

  春風DB:Turnは銃を構え
  蒲田方面のフィールドを走っていた。
  追ってくる敵を射撃しながら逃げている。
 
   『 まさかこんなに荒れてるなんて。。。』

   『 悪魔が増えてるって本当だったんですね! 』

 
  春風は立ち止まって迎え撃つ姿勢を取る。
  そして、追ってくる悪魔達へと銃を構える。

   『 さてさてっと。。。』
 
  追ってくる悪魔達の足へと射撃をしていく。
  前列の悪魔はその弾丸で足を掬われ
  後列の悪魔を巻き込んで転ぶ。
  春風達はその隙に逃げ延びた。
  そして。。。


 41-2.jpg

  新宿に戻って休憩をしている春風達
  そんな中、息切れのしてない春風に気付くたーん

   『 はぁ~DBっぽい仕事は久しぶりだったからなぁ~ 』
   『 空ちゃん。。。随分と腕を上げたんじゃないんですか? 』


   『 実戦で先輩に振り回されてましたから~ 』
   『 それで何かわかりました?今回の調査。。。』


  たーんは1枚のメモリを出す。
 41-3.jpg
 
   『 どうでしょう?それはこれから解析してみないと。。。』
   『 ただ。。。まともなデータではないと思います。。。』 
   『 でも、よくあんな通路知ってましたね~ 』

 
   『 前に過去の地下線路データをプラズマから貰ってましたから。。。』




   数時間前。。。
   春風達は過去の交通手段であったであろう
   地下線路内を歩いていた。
   そして、マップデータと照合して立ち止まる。
  
    『 頼んでいた仲魔は用意してくれました? 』
  
    『 うん、OKだよぉ~ 』

 41-4-1.jpg
 
   ウベルリを出す春風
   立ち止まったところの壁をウベルリに掘らせ始めた。
   10分くらい掘り進めると何処かの外壁にぶつかる。
   それをウベルリが壊すとまた別の空間へ繋がった。
   その状況に少しホッとするたーん
   そして。。。



  たーん達は休憩をしていたカフェで
  持ち帰ったメモリの解析を始めていた。
  
   『 何か私に手伝うことは。。。』
  
   『 じゃ~ALTOに届けてもらえるかなぁ? 』
   『 ニュース用の原稿記事データなんだけど。。。』
   『 受付けに私からって言えばわかると思うから 』

 
   『 うん、わかった~ 』


  春風はALTOへと頼まれたデータを届けてくる。
  受取は難無く済み、ALTOから出てくる春風
  すると。。。
 41-5-1.jpg

   『 あ。。。』

  春風の目の前をが通る。
  その声にも気付いて振り返る。
 41-5-2.jpg

   『 あなた。。。この前の。。。』

  近付いてくるに警戒する春風

   『 別に何もしない。。。構えなくていい 』
   『 今、少し時間ある? 』


  予想反しての誘いに少し驚く春風
  小さく頷いて、レストランへと連れて行かれる。
  
   『 好きな物を頼んで。。。』

  春風にメニューを渡し、
  自分も複数の注文をして
  先に会計も済ませた。
  テーブルには卵料理で埋め尽くされた。
  それを黙々と食べ始める
  その量は尋常ではない感じだった。

   『 斑さんも凄く食べるんですね。。。』

   『 まぁ、私もそう言う体みたいだから。。。』

   『 それで話って一体。。。』


  は残っていた料理を一気に飲み込む。
  そして、春風へと話を始めた。

   『 この前、あなた達が戦った相手のことを聞きたい。。。』
   『 新宿物資貯蔵フロアでの相手のこと。。。』


   『 え。。。? 』

   『 襲ってきたのは大型のタラスクだった。。。』
   『 情報ではそうなってるのは知ってる 』
   『 でも、違うのでしょ?本当は。。。』


   『 何でそう思うんですか。。。? 』
 
   『 まず。。。人間が必要な物資フロアへの襲撃。。。』
   『 これだけで召喚者が居たのは予想される 』
   『 それに私が追っていた相手だったからね。。。』

  
  その言葉に一瞬血の気が引く春風
  のターゲットを自分達が倒してしまったことに。。。
  そんなに警戒して、銃に指を掛ける。
  
   『 私はあなたから仕掛けない限り、何もしない。。。』
   『 別に獲物を横取りされたとも思ってない。。。』
   『 それに少なくとも、あなたは私の奢りで食事をした 』
   『 だから、問いに答える借りが。。。』


   『 えー?それを言うなら。。。』
   『 先日、私が先輩に荷物の受け渡しをした借りは。。。』


  少し沈黙してしまう

   『 。。。では、デザートもどう? 』
  
  そんな回答に思わず力の抜ける春風
  何処かミコトと同じ匂いを感じてしまう。

   『 はぁ。。。わかりました 』
   『 じゃ~ジャンボ・チョコパを白玉大盛りで。。。』

  
  春風の追加注文をする。
  そして、物資貯蔵フロアでの話を始める。
  襲撃者の姿、変貌、末路を。。。

   『 そう。。。やはりNearだったってことか。。。』

   『 え。。。?Near。。。? 』

 
  それを聞くとは立ち上がる。
  そして、そのまま会計を済ませて店を出ようとする。
 41-6.jpg

   『 あっ!ちょっと。。。』
  
  そんなを引き止める春風
  
   『 私も1つだけ聞いていいですか? 』
 
   『 なに。。。? 』

   『 先輩と第六ホームでやり合ったのは聞いてます。。。』
   『 斑さんは。。。また戦うつもりですか?先輩と。。。』


   『 必要ならば。。。私の邪魔をするならば。。。』
   『 別にそれ以上でも、それ以下でもない。。。』


   『 。。。そっか。。。』
   『 じゃあ、特別先輩が嫌いとか。。。そんなんじゃないんだぁ 』

  
   『 あの子は私をどう思っているかは知らないけど。。。 』
   『 こう言うのを同族嫌悪と言うのかもな。。。』


  そう言い残して、は店から出て行った。
  春風も何処か安心した顔でたーん の元へと戻っていった。


Another:040【 ~異質なる守護者~ 】


 『 ケチャップ 』 Another:040



40?-?

  ミコトDB:Turnの家に来ていた。
  そのミコトは少し煮え切らない感じだった。
 
   『 本当。。。情けない話だよね。。。』
   『 たーんさんに「戦う気がないなら」なんて言っておいて。。。』
   『 自分がこの有様なんだから。。。』


  そんなミコトに優しく微笑むたーん
 
   『 何か少し安心しました。。。』
 
   『 え? 』

   『 ミコトさんにもそう言うのあるんだなぁ~って 』
   『 一緒にPTしてた時って。。。』
   『 戦うことを躊躇わない人なのかなって思ってましたから 』

  
  少し迷った感じで話を続けるたーん

   『 正直、始めの頃って。。。ミコトさんが怖かったんですよね。。。』
   『 狂戦的で。。。火力主義なのかなぁ。。。って 』
   『 でも、行動を共にすることで見えてくるものとかもあったり。。。』
   『 空ちゃんの話とかで知る印象とかもあったり。。。』
   『 戦闘意欲が強い人なんだけど。。。それだけじゃないんだって 』


  タルタロス事件の時に一緒に行動したことを思い出す。
 40-1.jpg

   『 悪いことが重なって。。。凹んじゃうことなんて。。。』
   『 誰にだってありますよ。。。きっと。。。』
   『 それにミコトさんは自分の状況がわかってるわけですし 』
   『 変えていく方法だって見つけられると思う。。。』
   『 私で良ければ、協力しますから。。。何でも言ってくださいね 』


  そんなたーんの言葉に少し肩の力が抜けるミコト
  そのミコトの表情は何かを決意したように変わる。
  
   『 ねぇ。。。じゃあ、早速で悪いんだけど。。。』
   『 お願いしちゃって良いかなぁ。。。? 』


  ミコトはその自分の決意を話し始める。
  そして。。。



  ミコトが帰ってから暫くして。。。
  たーんの家のベルが鳴る。
  扉越しに相手を確認して開ける。
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   『 疲れた疲れたぁ~お腹空いたよぉ~ 』

  春風が我が物顔で家に入ってくる。
  軽い雰囲気とは裏腹にその姿はボロボロだった。
  そんな様子に何も言わず食事を用意し始めるたーん

   『 はい、お待ちどうさま~ 』
  
  たーんは饂飩を出す。
  それと一緒にケチャップを春風に渡す。
  春風はその饂飩にケチャップを掛ける。
  
   『 いつも思うんだけど。。。美味しい?それ。。。』

   『 え?美味しいですよ、凄く。。。』


  そんな時、以前ミコトの家で食事した時のことを思い出す。

   『 そう言えば、前に先輩の家で饂飩が出たとき。。。』
   『 ケチャップ掛けたら本気で怒られたなぁ~ 』
   『 一口も付けずに料理にケチャップ掛けるな!って。。。』
   『 それもグーでですよ?おでこにゴンって。。。』
   『 それに引き換え。。。たーんさんは優しいなぁ~ 』


   『 何言ってるんですかぁ~ 』
   『 いきなりケチャップで味を変えたら怒りますよ、普通。。。』
   『 それにミコトさんって料理好きなんですよね? 』

  
   『 うーん。。。そうだけど。。。』
  
   『 気を許してるから、本気で怒ったりもする。。。 』
   『 そう言うことなんじゃないですか? 』




  饂飩を食べ終える春風
  春風は2人分の食器を下げて、
  会話しながら洗物を始める。
  
   『 え?暫く仕事で家を空けるの? 』

   『 はい、1週間くらいだと思うんですけど 』

   『 何か忙しそうだねぇ~このところ 』
 
   『 空ちゃんの方はどうなんですか? 』
 
   『 うーん、私はライセンス無しだからなぁ~ 』
   『 地味できつい仕事しか回ってこなくて。。。』
   『 何か楽で良い仕事ないですか~? 』


  少し考えるたーん
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   『 では、私が受けてる仕事でも手伝ってみますか? 』
   『 楽かどうかはわからないんですけど。。。』


   『 うん、そうさせてもらっちゃおうかなぁ~ 』


  春風は食器を洗え終える中、
  客人用のカップが出されていたことに気付く。

   『 あれ?お客さんでも来てたの? 』

   『 はい、空ちゃんと擦違いでミコトさんが。。。』
 
   『 え、先輩来てたの? 』
 
   『 何か用事でこっちに来ていて。。。たまたま 』

   『 先輩どうだった?元気してた? 』

   『 お世辞にも元気とは言えないかも。。。』
   『 彼女、かなり危険なことに巻き込まれてるみたいですね。。。』


   『 え?どう言うこと。。。? 』


  予期せぬ、たーんの言葉に春風は少し動揺していた。
  その表情はいつもの明るいものではなく、
  少し心配してる感じであった。

Another:039【 ~異質なる守護者~ 】


 『 連鎖 』 Another:039



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  ミコト第三ホームの養護児童施設に居た。
  ガラス越しに広場で遊んでいる子供を見ている。
  そんな中、施設の職員に子供達の話を聞く。

   『 あの。。。第六から送られた子って、これで全部なんですか? 』

   『 いえ、ここに来たのは10歳以下の一部の子達ですねぇ~ 』
 
   『 じゃあ、他の子達が何処に居るかは。。。』
 
   『 うーん、私達も受け入れをしただけなので。。。なんとも。。。』


  ミコトは職員に礼を言って、その場を後にする。
  そして、第六ホームで見た何人かの子供の顔を思い出す。
  その子供達は他の子供達と笑顔で遊んでいた。

   『 思ったよりも大丈夫そうだなぁ。。。』
   『 でも、ここも同じかぁ。。。』


  先日の物資貯蔵フロアで戦った少年のことを思い出す。
  子供達の中でも少し大きい子達の保護後の行方がわからずにいた。
  何処かの施設に預けられてはいるらしいのだが。。。
  ミコト第六ホームで保護された子供達の確認をしていた。
  そして、途方に暮れて街を歩いていると。。。
 39-2.jpg

   『 あ、ミコトさん? 』

  振り返るとそこにはDB:Turnの姿があった。
  
   『 あれ。。。?何でここに。。。』
 
   『 何でって。。。そこ私の家なので。。。』


  ミコトはボーッとしたまま居住宿舎の前で立ち尽くしていた。
  そんなミコトに声を掛けたらしい。
  そして。。。

  
   
  たーんミコトを家に上げていた。
  少し様子のおかしいミコトへ紅茶を出す。
  ミコトは以前よりも落ち着いた感じのたーんに微笑む。
 
   『 仕事、上手くいってるんだぁ。。。』

   『 え? 』

   『 Turnさんの記事。。。読ませてもらったよ 』
   『 今はジャーナリストとしても活躍してるんだね 』


   『 ジャーナリストって。。。』
   『 まだそんな大したものじゃないんですけどね 』


  微笑んではいるものの、少し力無い顔のミコトに気付く。

   『 ミコトさん。。。大丈夫ですか? 』 
 
  ミコトたーんの言葉に少し驚く。
 40?-?

   『 何が。。。? 』
  
   『 空ちゃん、随分心配してたみたいですから。。。』
   『 家に来ては。。。散々ミコトさんの文句言って。。。』


   『 え?あの子、Turnさんの所に来てるの?』

   『 タルタロス事件以来。。。時々遊びに。。。』

  
  たーん第六ホームの記事を棚から出してくる。
  その記事の内容は、
  ただ地盤沈下による再開発中止と言うものだった。
  
   『 第六ホームでのことは。。。野神君から聞きました 』
   『 斑さんって人のことも、第六ホームで知り合った子供のことも。。。』

 
   『 そう。。。』


  溜息を付くミコト
  そして、第六ホームのことを思い出す。
 39-3.jpg
  
   『 私もね。。。私の育親みたくなれたらって思ってた。。。』
   『 でも、全然ダメだった。。。助けられなかった。。。』
   『 挙句の果て。。。守るはずの子に守られた。。。』


  ミコトは第六ホーム崩壊直後のことを思い出す。
  ゆっくりと意識が薄れゆく中、
  最後に見たコータの言葉を思い出す。
  声こそ聞こえなかったが、その口の動きは。。。
  「ありがとう」。。。そう告げていた。

   『 多分、あのまま斑と戦っていても殺されてた。。。』
   『 それを私を刺すことで回避してくれたんだと思う。。。』
   『 自分達を守ろうとする存在を消して。。。』
   『 自分に矛先が向けられるように。。。』

  
  最後の言葉を思い出し、
  小さく笑いながら頭を抱えるミコト
 
   『 正直、斑ともう一度会うのも怖い。。。』
   『 コータ達を守れなかった自分が情けない。。。』
   『 理不尽が連鎖する世界が嫌い。。。』
   『 色んなことが一気に起きて。。。わけわかんなくなってて。。。』
   『 この有様って感じなわけです。。。』


  そのミコトの表情は少し卑屈に微笑み、
  以前のようなDBの顔ではなかった。
  


Another:038【 ~異質なる守護者~ 】


 『 悪魔憑依 』 Another:038




  物資貯蔵フロアに現れた少年
  防衛任務に着いていたミコトに斬りかかっていた。
  銃でメイルブレイカーを数撃受けている内に
  そのガンスリンガーは折れ砕かれてしまう。
  ミコトもバーストナパームで少年を払って
  拳銃へと持ち替える。
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   『 先輩っ! 』

  遅れてやってきた春風が衝撃弾で少年を弾く。
  少年も直撃を受けるもののすぐに立ち上がる。

   『 何やってるんですか。。。相手は1人じゃないですか 』

   『 わかってる。。。わかってるって。。。』


  ミコトも再び銃を構える。
  少年春風を気にすることなく戦おうとする。
  自分も参加しようとする春風を止めるミコト
  
   『 お願い。。。ここは私にやらせて。。。』
  
   『 大丈夫なんですか?本当に。。。』

 
  小さく頷いて、少年へと仕掛けていくミコト
  少年も負けじとメイルブレイカーで立ち向かうが。。。
  
   『 !? 』

  ミコト少年の足元を射撃する。
  地面が崩れて体勢を崩す少年
  そのまま倒れながらも突っ込んでくる少年をスピンで殴り飛ばす。
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  ダメージを感じさせないかのように立ち上がる少年だったが。。。

   『 こんな技も使えたんだ。。。』

  ミコト少年を緊縛魔法で動きを封じていた。
  ゆっくりとその少年に近付く。
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   『 生きる為にしてること。。。』
   『 あなたの言ってることもわからなくもない。。。』
   『 でも。。。ごめん。。。』


  ミコトは銃を少年へと構える。
  その時。。。

   『 やだあぁぁぁっ!死ぬのは嫌だぁぁっ! 』
   『 あんた等が悪いんじゃないか!あんた等が第六ホームに来なきゃ! 』
   『 やだよ。。。こんなところで、こんな死に方なんて! 』


  少年はそんな状況に大声で喚き泣き叫ぶ。
  
   『 えっ!?ちょっ。。。』

  突然の事に銃を下ろしてしまうミコト
  そんな中、その少年の口元が緩んでいるのに気付く春風

   『 先輩っ! 』

   『 本当、温いよ。。。あんたは 』


  予想以上に少年の緊縛解除が早く
  銃を弾き飛ばされてしまうミコト
  少年ミコトへとメイルブレイカーを振り上げる。
  しかし。。。

   『 あぁぁぁっ! 』

  春風少年へと衝撃弾を放つ。
  弾き飛ばされる少年へと追撃するように
  更に腕部狙撃、忘却弾と撃ち込んでいく。
  
   『 何やってるんですか!?先輩 』
  
   『 え。。。』

   『 敵を目の前に銃を下ろすなんて。。。正気ですか!? 』

   『 敵って。。。この子は。。。』
 
   『 子供だからですか? 』
   『 少なくとも前の先輩なら、それでも油断しませんでした。。。 』
   『 どう見たって、相手は本気で先輩を倒そうとしてました! 』
   『 本当、どうしたんですか?おかしいですよ、先輩! 』


  そんな中、壁へと弾き飛ばされていた少年の様子がおかしい。
  意識がない状態でゆっくりと立ち上がる。

   『 まだ。。。』

  その少年に銃を向ける春風
  それを止めようとするミコト
  春風ミコトを振り払って衝撃弾を放つが。。。

   『 何。。。これ。。。』

  春風の放った衝撃弾は
  少年の体から出てきた大きな腕に阻まれていた。
  そして、その腕の持ち主が少年から徐々に姿を現す。
  
   『 ヤカー?でも。。。何か。。。』

  そこには大型の屈強なヤカーが姿を現した。
  そして、少年とは糸のようなもので繋がっていた。
  それは自動に動く操り人形と。。。それに引かれる操者。。。

   『 サンニ・ヤカー。。。ヤカーには王が居るって聞いたことがある。。。』
   『 十数年前には世界にも現れてたらしいけど。。。』


   『 兎に角、今はこれを倒しちゃうのが先決ですね 』


  春風サンニ・ヤカーへと仕掛けていく。
  ミコトも仕掛けようとするが、
  サンニ・ヤカーにダメージを与えると
  少年の顔が苦痛に歪むのに気付き
  ミコトは攻撃を躊躇ってしまう。
  そんなミコトの様子を見て
  已むを得ず1人で仕掛ける春風

   『 ヤカーって言っても上位種かぁ~ 』
 
  若干、苦戦しながらも優勢な春風
  しかし。。。

  サンニ・ヤカーは攻撃を躊躇っている
  ミコトへと毒ガスブレスを放つ。
  春風はそんなミコトを押し倒して避けさせる。
 
   『 春風。。。』

  先に体を起こしたミコト春風に手を貸そうとする。
  しかし、春風はその手を払って立ち上がる。
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   『 ビビってんのか!?ミコトサキ! 』
  
  春風は追撃を受けないように
  すぐさまサンニ・ヤカーへ魔弾を放っていく。
  
   『 私が第三ホームで見た先輩は。。。相手に同情して。。。』
   『 ただ殺されるのを待つだけの人じゃなかった。。。』
   『 私が認めた先輩だったら。。。』
   『 「私が全部なんとかしてやる!」くらいのこと言ってよ! 』
   『 。。。戦ってよ。。。』


  それでも躊躇うミコトを見て
  仲魔:ハーピー(サチ)を召喚する。
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   『 サッチン、一気に決めたいんだけど。。。援護お願い 』

   『 うん。。。いいけど。。。』

  
  サチミコトの様子や雰囲気のおかしいことに気付く。
  
   『 じゃあ。。。お願いね 』
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  春風は一気にサンニ・ヤカーへと突っ込む。
  攻撃を避けながら射撃を繰り返す。
  同時にサチの援護もあって優勢のまま戦う。
  サンニ・ヤカーは攻撃に堪らず、強引に春風を殴り払おうとする。
  しかし、春風も攻撃を少し掠めながら
  サンニ・ヤカーの懐へ入った。

   『 これで。。。』
 
  懐に入ったまま、零距離で散弾銃に切り替える春風
  そして、そのままラピッドでサンニ・ヤカーを沈黙させた。
  しかし。。。

   『 あぁぁぁぁっ!? 』

  サンニ・ヤカーの消滅と同時に
  少年が奇声と痙攣を始める。
  そして、それが治まると同時に息絶えてしまった。
  その少年の骸にゆっくりと近付くミコト

   『 自分のせいで。。。なんて思わないでくださいね。。。』

  虚ろな目で少年の骸を見詰めるミコトに言い放つ春風

   『 何もしなければ2人とも殺られると思ったから倒しました。。。』
   『 間違ってますか。。。?私。。。』


   『 ううん。。。間違ってないけど。。。だけど。。。』


  そんなミコトの胸倉を掴む春風
 
   『 正直、煮え切らない今の先輩。。。ムカつきます。。。』
   『 一体何がしたいんですか?ただ心配がしたいんですか? 』
   『 そんな半端な態度で何か変わるんですか? 』


  投げ捨てるようにミコトから手を離す春風

   『 私。。。暫くソロで仕事します。。。』
   『 今の先輩と一緒だったら。。。』
   『 命が幾つあっても足りませんから。。。』


  そう言って春風はその場を去っていく。
  ミコトは救護の守衛達が来るまで
  その場に膝を着いたまま俯いてしまっていた。


Another:037【 ~異質なる守護者~ 】


 『 生存規律 』 Another:037


 37-1.jpg

  ミコトが崩壊した第六ホームから戻って数日。。。
  DBとしての仕事を着実に行っていた。
  しかし、そのミコトはまた以前とも違い、
  慎重であり、不必要に攻撃的。。。
  そして。。。



  仕事を終えて新宿へ戻るミコト春風
  特にミスは無かったながらも
  ミコトは少し難しい顔をしていた。
  そんなミコトを心配そうな顔で見る春風
  
   『 ん?どうかしたの? 』

   『 え?あ、ううん。。。何でもないです 』

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  その時、ミコトのCompにメールが入ってくる。
  それは山本長官からの仕事依頼だった。
  依頼内容を見て顔を歪ませる。

   『 気乗りしない仕事ですか? 』
 
   『 ううん、そんなわけじゃないけど。。。』


  内容は物資貯蔵フロアの護衛。。。
  次の出現ポイントも予想されており、
  ただ迎撃するだけの単純なものだった。
  
  ミコトはその仕事を受けるために
  山本長官に詳しい話を聞くことにする。
  そして。。。


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  ミコト達は新宿の物資貯蔵フロアで待機している。
  コンテナの陰に身を隠し、目標が来るのを待つ。
  周囲にはミコト達の他にも
  防衛用のイノセントや守衛達が居た。

   『 今回はヤバイ仕事だから私だけで。。。』
 
   『 心配性だなぁ~先輩は。。。 』
 
   『 相手は襲撃の際にイノセントを何人も殺してる。。。』
   『 それに前回防衛に着いたB級のDBだって。。。』


   『 わかってます。。。だから無茶はしないつもりです 』
   『 先輩こそ。。。その。。。』


  そんな時、周囲に居た守衛達が騒ぎ出す。
  ミコト達も騒ぎの方へと向かい始める。
  すると。。。
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   『 。。。大きい。。。』

  そこには通常よりも巨大なタラスクが居た。
  その場を防衛していたイノセント達は
  血痕だけを残して姿を消していた。

   『 ねぇ、先輩。。。これって。。。』

   『 多分、これの餌になったのかもね。。。』


  巨大タラスクミコト達に気付いて襲い掛かってくる。
  しかし、ミコトは冷静に銃を構える。
 
   『 さてと。。。怪物退治の時間だ。。。』

  一気に近付いて、ラピッドを仕掛けていくミコト
  巨大タラスクも堪らずスピンでミコトを払う。
  ミコトもすぐに体勢を立て直して
  再び攻撃を仕掛けていく。
 
   『 何だ。。。大きいだけで普通の悪魔と同じかぁ。。。』

  バーストナパームを使って、一瞬巨大タラスクの動きを止める。
  そして、そのまま巨大タラスクに突っ込み。。。

   『 そんなにお腹が減ってるなら。。。食べさせてあげる。。。』

  ミコト巨大タラスクの口に銃口を突っ込んでいた。
  
   『 お腹いっぱいで弾けちゃうかもだけど。。。』

  そのまま衝撃弾を撃ち込んで
  巨大タラスクを沈黙させた。
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  その沈黙した巨大タラスクの頭を踏み付け
  弾丸をもう2、3発撃つ込んでおく。
  そして、少し嫌な笑い方をするミコト
 
   『 先。。。輩。。。? 』

  そんな少し箍が外れたミコトを心配そうに見詰める春風
  しかし、また別の場所で騒ぐ声が聞こえる。
  
   『 本命が奥の方に進んでたか。。。』

  ミコトは元来た場所へと走り出す。
  春風も慌ててミコトを追いかける。
  でたらめに倒された巨大タラスクを横目にして。。。

  ミコトが貯蔵フロアの扉を開くと周囲には守衛達が倒れていた。
  その守衛達の骸の中心に誰かが立ってる。
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   『 あれ?あんたはタラスクの方に行ったと思ったのに。。。』

   『 え。。。何で。。。』


  そこに居たのは10代前半の少年だった。
  そして、その少年は。。。第六ホームで姿を見たことのある。。。
   
   ミコトコータ第六ホームの案内を受けたことを思い出す。
   コータは子供達が集まる場所へとミコトを連れてきていた。
   子供達も先日お菓子をくれたDBが来たことに気付いて集まる。
   しかし、何人かのその中で少し年上の子供達は
   それを遠目に見ていた。
  
  物資貯蔵フロアに現れた少年に声を掛けようとした瞬間
  少年は手にしていたメイルブレイカーでミコトに襲い掛かってくる。
  咄嗟にガンスリンガーで受け止めるが
  その打ち込みは子供として異様に重かった。

   『 今回はあの白い人も居ないし。。。何とかいけるか~ 』

  少年ミコトに連続して打ち込んでいく。
  已むを得ずにカウンターで少年を弾き飛ばし、
  足で踏み倒すように押さえつける。

   『 何でこんなことを。。。』

   『 何でって。。。生きる為にきまってるじゃん 』

   『 生きるためって。。。こんなことをしてたら。。。』   
 
   『 いけないことかぁ。。。あんたは幸せなんだね。。。』


  ミコトは足で押さえつけたまま少年に銃を構えていた。
  しかし、少年は隠し持っていたナイフで
  ミコトの足を斬り付けようとする。
  それに気付いて、ミコトも咄嗟に離れる。

   『 ねぇ。。。こんな世界で生きる為にいけないことってあるの? 』
   『 じゃ。。。俺達みたいな人間は、どうやって生きればいいの? 』

   『 それは。。。』


  その質問に答えられないでいるミコト
  答えに迷って隙が出来たミコト
  再びメイルブレイカーを手にして殴り掛かってくる少年
  その表情は少し楽しげだった。

Another:036【 ~異質なる守護者~ 】


 『 幸せの時 』 Another:036



  2週間前。。。
  ミコトは護衛任務の為に第六ホームに居た。
  そして、1日の業務を終えて
  廃ホテルの一室を寝床に休憩をしていた。
  そんな時。。。
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   『 あれ?コータ。。。』

  自分の寝床に子供の不法居住者「コータ」が尋ねてきていた。
  黙っているコータを部屋に入れて
  とりあえず、ベッドへと座らせる。

   『 どうしたぁ~? 』
  
  自分もその隣へ座る。
  珍しく柔和な顔で話すミコト。 

   『 皆がお菓子ありがとうって。。。』

   『 え?あぁ~態々お礼言いに来てくれたの? 』


  そんなミコトコータの頭を撫でる。
  その表情は凄く嬉しそうだった。
  そして、ミコト達は暫く部屋で話することにした。
  すると徐々にコータが眠そうな顔を見せ始める。

   『 コータ、眠い?そろそろお家に送ろっか? 』

  しかし、首を振るコータ
  帰りたがらない感じ。。。
  そんな様子を見て溜息を付くミコト

   『 じゃ~今日は泊ってく? 』

  その言葉に凄く嬉しそうにするコータ
  ミコトは自分のベッドで一緒に横になりながら、
  眠るまで少し話を続けることにした。
  そんな状況に自分が子供だった頃を思い出す。
  コータは翌日からミコトの部屋に遊びに来るようになった。




  第六ホーム防衛任務。。。
  ミコトはその休憩中に野神と話をする。
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   『 最近、あの子供が遊びに来てるんだってな~ 』
   『 色恋話がないと思ったら。。。子供に興味が。。。』


  そんな野神の冗談に容赦無く額拳骨をするミコト
  強烈な痛みに蹲る野神

   『 冗談だって。。。』

   『 何で野神がコータのこと。。。? 』

 
  野神はDB達から聞いた噂のことを話す。
  ここ数日、コータミコトの寝床に遊びに来てること。。。
  一緒に街を歩いてる所を他のDB達が目撃したと言う話をする。

   『 あぁ~そのこと。。。』

   『 何か意外だな。。。お前がそう言うのって 』
  
   『 私だって人並みに子供が可愛いって思ったりするって。。。』

   『 でも、どうするんだ? 』
   『 あと2週間もすれば、この仕事だって。。。』

   『 うん、わかってる。。。』


  少し悩んだ顔をするミコト
  
   『 あんまり親密になり過ぎてもさ。。。つらいぞ? 』
   『 あの子も。。。お前も。。。』

   『 何言ってんだか。。。』
   『 別にこの街が復興されれば、施設だって出来ると思う 』
   『 生きていれば会うことだって出来る 』
   『 それにね。。。選択肢なら他にだって。。。』


   『 まさかお前。。。』
 36-3_20090510030401.jpg

   『 私も彼女(崎守)に手を差し伸べてもらったし。。。』
   『 今度は私がそれをしても良いとも思ってる 』

  
   『 でも、お前だってさぁ。。。まだ。。。』 

  
  先を見詰めた大人として当たり前の考えで
  ミコトを心配する野神
  しかし、ミコトは。。。

   『 仕方ないじゃない?そう思っちゃったんだから。。。』
   『 後悔するかもしれないし。。。』
   『 お互いに良いことなのかもわからないけどさ。。。』
   『 私の時は。。。幸せだったよ、本当。。。』

 36-4.jpg

  育親だった崎守との生活を思い出す。
  幼い頃、虚ろな目で崎守を見上げ。。。出会い。。。
  その日から一緒に暮らし始め。。。家族になって。。。
  10年間、素気無くも暖かい。。。そんな関係。。。
  ミコトはそれと重ね。。。コータと自分の姿を思い描く。

   『 まぁ。。。そう言う選択もあるってだけでさ。。。』
   『 ちゃんとした施設に入れるなら、そっちの方が良いんだけどね 』


  そのミコトの表情はいつものDBの表情とは違い
  自然に笑えるような。。。そんな当たり前の感じだった。
  そして。。。




  第六ホーム崩壊後。。。
  仕事に復帰をして数日。。。
  ミコトは沈下崩壊したホーム跡に来ていた。
  そこは再開発を中止され、
  瓦礫だけが溢れる大穴の開いた街跡だった。
  自分が防衛していた位置に再び立つミコト
 36-5.jpg

   『 ただ悪魔の襲撃でってことじゃないんだよね。。。』

  深く沈下した街の中央を見詰めるミコト
  そして、野神の話していた新型イノセント研究のことを思い出す。

   『 街一個が沈下するくらい広い空間があったってこと? 』
   『 もし、野神が言ってることが本当だったら。。。』


  ミコトは沈下に飲込まれるコータや他の子供達の姿を想像する。
 
   『 得る為の代価にしては大き過ぎるよ。。。こんなの。。。』

  そんな中、周囲を飛んでいたケライノー達ミコトの姿を見つける。
  そして、沈下した街を見詰め立ち尽くしてるミコトの背後から襲い掛かる。
  しかし。。。

   『 あなた達がもう少し。。。この世界で大人しかったら。。。』
   『 こんなことも無かったのかなぁ。。。? 』


  ミコトは襲い掛かってきた先頭のケライノーの両翼を撃ち抜く。
  他のケライノー達も不意を突いたつもりだった為、
  予想外の反撃に立ち止まる。
 
   『 まぁ。。。そんな単純な話でもないか。。。』
   『 どうするの?まだ続けるの? 』


  ケライノー達は少しずつ後退りを始める。
  しかし、ミコトは次々と翼を撃ち抜いていく。
  飛べずに地面で翼をばたつかせるケライノーに銃を向ける。
 
   『 別に死ぬわけじゃないんでしょ? 』
   『 肉体を失った魂が魔界に送還されるだけ。。。』
   『 地元に帰るだけのことなんでしょ?あなた達の場合。。。』
   『 まぁ。。。痛みはあるって聞いてるけど。。。』


  ミコトは戦闘不能状態のケライノー達に止めを刺していく。
  零距離射撃で返り血を浴びてしまう。

   『 人間も。。。魔界に送還されるみたいな感じなら。。。』
   『 また会えるかもしれないのにね。。。』


  ミコトはそう呟いて、その場から去っていく。
  その表情はまるで以前の。。。
  第二ホーム襲撃から間もない頃のような
  人を寄せない、険しい顔をしていた。

Another:035【 ~異質なる守護者~ 】


 『 傷痕 』 Another:035



  第六ホーム崩壊から1週間。。。
  ミコトの傷も癒えて、仕事を再開していた。
  傷は完全に治っていたが
  背中に付いた傷跡だけは残ってしまっていた。
  そして、久々に悪魔討伐の依頼を受けていた。

   『 先輩!目標逃げちゃいますよ! 』
 
  ミコト春風に急かされて、目標に銃を向ける。
  しかし、他の悪魔の邪魔が入ってしまう。
   
   『 あぁ~もぉ~!サッチン、援護お願い! 』

  春風仲魔:ハーピー(サチ)に子守唄で周囲悪魔を眠らせ、
  その隙に一気に目標へと近付く。
  そして、ラピッドで弾丸を撃ち込んでいく。
  目標悪魔もマジックショットで応戦するが、
  春風は上手くダッジで避ける。
 35-1.jpg

   『 これで終わり! 』

  衝撃弾を目標悪魔に撃ち込み
  春風はその目標を沈黙させた。
  そして。。。



  ミコト達は報酬を受け取って
  いつものカフェで休憩をしていた。
  ミコトはマッカの入った袋を春風に渡す。
  それを確認する春風
 35-2.jpg

   『 あれ。。。?ちょっと多い。。。』
   『 もしかして、3:7ですか? 』


  自分の報酬が予想より多いことに気付き、
  それをミコトに尋ねる春風

   『 今回は殆ど春風の御手柄だしね。。。当然 』
 
   『 別に私なら。。。今回の仕事だって先輩が取ってきて。。。』

   『 ううん、これで良いんだよ。。。本当これで。。。』


  春風はいつもと様子の違うミコトに戸惑う。
  何処か気の入っていないミコトの様子に。。。
 
  そんな中、ミコトの横を斬鋼を持ったDBが通る。
  それに異様に反応してしまうミコト
  
   『 ちょっと。。。先輩、大丈夫ですか? 』

   『 え?何が。。。? 』
  
   『 おかしいですよ。。。退院してからちょっと。。。』
   『 凄く何かを気にしてるみたいだし。。。』
   『 それにさっきだって。。。』

 35-3.jpg

  悪魔討伐中、ミコトはいつもよりも少し消極的な感じだった。
  慎重とも言えるが。。。それはいつものミコトの姿とは。。。。
  そして、春風が攻撃を受けそうになると
  以前以上に過剰に補佐に入ろうとする。
  しかし、それが逆に空回りを繰り返していた。

   『 私だって、D級とは言えどDBだし。。。』  
   『 ちょっとくらいダメージ受けたって平気ですよ~ 』
   『 なのに先輩。。。それで目標を取り逃がしそうになって。。。』


   『 春風がいなければ、こんなの手間がない話でしょ。。。』

 
  その言葉に少しムッとする春風

   『 私は確かにまだ未熟だけど。。。これでも前より少しは。。。』

   『 はいはい。。。まぁ~今回は確かそうかもね。。。』
   『 春風もさっさとライセンス取って。。。』
   『 早くソロ出来るくらいにならないとね 』


   『 え。。。? 』


  そう言ってミコトは席を立ち上がる。
  カフェの勘定を済ませて、その場を去っていった。
  1人カフェに残される春風
  そして、ミコトが言った言葉を思い出す。
 35-4.jpg

   『 ライセンス取って。。。早くソロをって。。。』
   『 さっさと1人立ちしろってこと。。。? 』


  春風も立ち上がって会計を済ませようとする。
  しかし、既に会計はミコトが全て済ませていた。
  
   『 何かムカツク。。。』

  そのいつもとは全て違う雰囲気に
  春風は少し苛立ちを感じていた。
  そして。。。

  
 35-5.jpg

  夜。。。
  ミコトはライブハウスのアルバイトを済ませ
  イチガヤの自分の家に帰っていた。
  ベッドへと横たわり、今日のことを思い出す。
  
   『 私だったら。。。かなりムカツクよね。。。』

  春風が自分の言葉に少しムッとした顔をしたのを思い出す。

   『 でも、このままこんなことを続けていても。。。』
   『 。。。もっと強くなりたい。。。』

  
  色々な不安や。。。これからのことに戸惑っている。。。
  そんな表情のまま。。。ミコトは眠りについた。

AR・これまでのお話。~後編~



 Original Story。。。

 真・女神転生 IMAGINE
  異想譚 Another Rock!


 第6弾が始まる前の予習講座ぁ~グー!
 今までのあらすじをザックリと流す今回の企画。
 その後編ですよぉ~
 それでは今後とも ヨロシクってことで。。。
 スタートですよぉ~きゃー!



 ~14話~34話までのあらすじ~


   前回から数日。。。
   同郷のDB:野神の推薦で
   DB:Turnとの調査依頼の仕事をすることとなる。
   ミコト達はその「タルタロス・オフィス」からの
   依頼に違和感を感じ始め、
   考えの差、意志の差でぶつかりながらも
   その依頼を着々と遂行していく。
 15-02.jpg
   
   そして、最後の調査。。。
   今までとは少し雰囲気の違うダンジョンへと入ることとなる。
   倒した悪魔からマグネタイトが全く取れないダンジョン。。。
   その最深部に辿り着くと
   そこには「不死の魔龍;ファヴニル」が待ち構えていた。
  
   苦戦ながらもそれを撃破。
   その際にミコトは肋骨数本と片腕を骨折。
   ミコト達は一度新宿に戻り、
   依頼完了の報告は後日することにする。
 21-06.jpg

   しかし、Turnは独自の調査や今回の依頼。。。
   その真意を確かめる為に
   タルタロス・オフィスリーダー「兼本」に単身会いに行く。

   元々兼本第12ホームにある孤児院の出資者であり、
   才能のある子をオフィスに引き入れていたりしていたらしい。
   個々の能力に合わせて部下にしたり、その他にも。。。
   
   兼本はこれまでファヴニルの餌とするべく
   下級のDBをこれまでの方法でダンジョンに向かわせていた。
   それを問い詰めると兼本Turnに銃を向ける。
   
   しかし、兼本と少なかれ関係があると感じていたミコト
   そんなTurnの行動を予想し、
   春風に彼女の行動を見張らせていた。
   ミコトはそんな窮地に駆けつけることとなる。
   
   ミコトは万全な状態ではないながらも
   タルタロス・オフィスを略壊滅させる。
   しかし、不必要に破壊活動を行った為に
   本来感謝状を受け取れるはずだったが、
   留置所へと一晩お世話になる。
 23-07.jpg
  
   無事解決したかに思われたが、
   事件が発覚して拘留された兼本
   留置所内で炎上、姿を灰へと変えてしまう。
   そのことは公にされず、揉消されたらしい。。。



 24-01.jpg

   タルタロス事件から数週間。。。
   ミコト春風は蒲田方面の物資運搬護衛の仕事をしていた。
   野賊の襲撃に遭うものの、それを撃退。
   しかし、春風は野賊が召喚していた「チン」が放った
   新種の毒を受けて、暫く入院することとなる。
 24-03.jpg

   久々にソロでの活動をする中、
   崩壊以降放置をしていた
   第六ホーム再開発護衛任務をすることとなる。
   しかし、その護衛の中には野神の他にも
   DB養成機関で反りの合わなかった
   DB:斑も同じ依頼を受けていた。
 27-03.jpg

   再開発メンバーとその護衛達は第六ホームへと向かう。
   しかし、そこには崩壊以降に住み着いた不法居住者達が居た。
   それを力で追い払おうとするを止めるミコト
   一触即発の寸前を野神の機転で回避することとなる。
   不法居住者達は労働力を提供する代わりに
   当面の居住を許されることとなった。

   ミコトは護衛をする中、
   不法居住者の子供「コータ」と知り合う。
   不器用ながらも2人の交流は始まる。

   数度の襲撃があったものの
   ミコト達はそれを追い払い続ける。
   そんな中、過去の第六ホームの噂を聞くこととなる。
   新たなイノセントを生み出す計画の話。。。
   
 30-04.jpg

   再開発も終盤に差し掛かり、
   人員が半数帰還された中で襲撃が再び起きる。
   しかし、その数はそれまでとは比較にならないものだった。
   
   徐々に護衛のDBが減っていく中、
   不法居住者と身を隠していた野賊達が
   その加勢へと入り出す。
   そんな助けもあって、何とか襲撃は凌ぎ切る。

   そして、不法居住者に扮していた
   その野賊達にも刃を向け始める。
   護衛DBに対して、まだ余力のある野賊達。。。
   まだ同様に余力のあったミコト
   共に野賊と戦うこととなってしまう。

   ボロボロながらも残りの野賊達も倒し切る2人。
   しかし、今度は不法居住の子供達が2人に刃を向ける。
   そんな中、帰還させていた護衛DB達が戻ってくる。
   子供達と対峙している状況に戸惑う護衛DB達だったが、
   は迷わず子供達にも武器を構え始めた。 
   その状況に再び割って入るミコト
   今度は2人が刃を交えることとなる。
 33-03.jpg

   五分と思われた果し合いだったが、
   の忌門禁呪によって動きを封じられてしまう。
   そのままミコトは薙ぎ払われて瀕死のダメージを負う。
 33-04-1.jpg   
   瀕死ながらも子供達に手を出させないかのように
   立ち塞がっていたミコト
   がそれに止めに入ろうとした瞬間、
   後ろからコータミコトをナイフで刺していた。
  
   まさかの一刺に緊張が途切れて倒れるミコト
   それを合図に護衛DB達は子供達を制圧し始める。
 33-06.jpg

   しかし、それと同時に地震の様な地鳴りが起きて
   第六ホームは中央から地盤沈下を始めてしまう。
   ミコトもそれに巻き込まれそうになるが
   野神の助けによって免れる。

   ミコトが目を覚ますと
   そこは聖都病院の病室だった。
   そして、野神から自分が倒れた後のことを聞く。

   第六ホームは地面に飲み込まれ、
   子供達の半数も行方不明になっていること。。。
   その中にはコータも含まれていた。

   ミコトコータの最後の言葉を思い出し、
   酷く無力感に苛まれる。
   そして、春風から預かってきた
   野賊達殲滅で得た報酬の半分を受け取り、
   更に自分の無力を痛感させられてしまった。
 34-04.jpg

                              ~14話~34話までのあらすじ~ Fin



 そして、いよいよ次回から新シリーズ。。。
 『 異質なる守護者 編 』が連載されます。きゃー!
 ボコボコにされて失意のドン底のミコトは如何に??
 そして、春風は相変わらずなのか??
 一部の読者さんに意外な人気の野神の出番はあるのか??
 それらは連載のお楽しみってことで。。。

 今後とも ヨロシク!


AR・これまでのお話。~前編~


 Original Story。。。

 真・女神転生 IMAGINE
  異想譚 Another Rock!


 第6弾がSSも撮りえ終えて完成しました~きゃー!
 今回は天候問題雨とかあったりで
 予定よりも1ヶ月遅い完成と相成りました。汗;

 そんなわけで今回はこれまでのあらすじを
 前後編でザックリ紹介しちゃおうと思います。グー!
 何と御新規様歓迎な今回の企画。。。キPーハ
 まー端折っての内容なので詳しくは本編でってことで
 今後とも ヨロシク。それではスタートです~ニコ



 ~01話~13話までのあらすじ~

 街
 
   幼い頃、孤児だった主人公ミコトは母の知人と言う
   DB:崎守に引き取られました。
   そして、第五ホームで暮らすことになります。

   しかし、彼女が15歳になった頃
   育親である崎守は物資運搬護衛中に襲撃され、
   新人DBを庇って死亡してしまう。
   
   残されたミコト崎守の知人であった
   第五ホームのDB養成機関管長の意向で
   入学することとなる。

   やや優秀な成績であり、
   卒業間近の実戦訓練中に
   第二ホーム襲撃の救援へと
   教官DBであったクロエと向かう。
 クロエ
   
   実戦にも自信があり、
   難無くホームの最深部まで辿り着いたが、
   そこに居たターラカの攻撃を受けそうになったところ
   クロエに庇われて九死に一生を得る。



 第三ホーム
  
   次に目を覚ますと第三ホームに居た。
   第二ホームは壊滅、クロエは行方不明。
   絶望や罪悪感に苛まれていたが、
   力を見直す為に「魔戦士」だったが、
   「魔弾手」へ転身する。   
   そして、生きる為に再びDBを続けることとなる。

   
   フリーのDBとして活動を始め、
   少しずつだが仕事の依頼も受け始める。
   しかし、それと連なるように心は苛まれていく。
   それでも死への反発、戦う意志を糧に
   第三ホーム襲撃を2度救う事となる。
   仇であるターラカを倒し、
   オガミによりイノセントから生み出された
   強靭なオニを意志で捻じ伏せる。
 第三襲撃

   更に心が荒みかけるが、
   アズラや知人に触れ合って
   その気持ちも徐々に和らいでいった。
 08-02.jpg

   そして、ライブハウスで見かけた
   幸運のエンジェルが率いる
   ロック・バンドに魅入られ、
   自分もDBと同時に目指したり。。。

 幸運のエンジェル

   第三ホーム襲撃のオニとの対決の際、
   その現場に居たらしいDB:春風
   自分を先輩と慕うようになったり。。。
 10-05.jpg

   それまで仲魔すら連れないソロスタイルだったが、
   「ネコマタ」「ジャック・ランタン」を仲魔にしたり。。。
   これまでとの環境は徐々に変化していた。

                                    ・・・・・To be continue・・・・・

半停滞中?


 最近ちょっとブログが停滞中っぽかったり。
 まー平たく言ってしまえば。。。書くことがない?
みたいな。。。ガーン
 特にこれと言ったイベント何かやっていたり、
 鉄板的な企画があるわけでもない当ブログ。。。
 
 まずいよなぁ~こう言うパターンって。。。

 でも、そんな停滞状態も少し緩和する出来事があったり。キPーハ
 当ブログで細々と連載をしているあの企画。。。
 2ヶ月ぶりに帰って来る。。。

  真・女神転生 異想譚
   Another-Rock!


 IMAGINE世界で奮闘する1人の主人公の物語。
 ここ最近、『蝿の王』のイベントの影響で
 空が真っ赤に染まり、その影響で撮影が滞ってたり。。。汗;
 そう言えば、少し前にやった企画。。。
 『ザックリ日本神話』の時も真っ赤っかだったので
 無理無理に撮影敢行して、ロケ地の半分を変更したんだよなぁ~照れ
 まーイベントの内容は兎も角として
 地味に当ブログ企画を直撃だったんだよなぁ~ハッ・・・!!

 でも、そんな天候も開放されて。。。
 先日、協力してくれているブロガーさん(大女優)のシーンだけを無事に撮り終えました。きゃー!
 SS慣れしてる方だけに、予定よりもすんなり完了。。。
 これは何れハリ○ッドからオファーが来そうな感じかも!?キPーハ

 打ち上げ花火
                                     撮影終了の打ち上げ花火。
 
 後はメインのキャラクター達のシーンを撮ってと。。。
 これまでのあらすじは後日にでもザックリやろうかなぁ~なんも知らない
 本当、撮影が一番手間取るんだよなぁ~何気に。
 そんなわけで近日公開ですよぉ~ニコ


 そして、先日新たなダンジョンが導入。。。その名も。。。

 魔階セルタワー(金)

 私的にはクォーツの(銀)を先に出した方が。。。
 なんて思っているのは内緒の話。てへ
 だって、こぉ~上位上位のダンジョンばかりで
 中級者以下の人も新鮮味を感じられるダンジョンって
 全然導入されないんだもん!てへっ!
 。。。いや、冗談抜きに全くです。。。eeee

 毒づいてしまえば、
 高揚高揚と装備デフレして、
 それを満たすのに上位上位とダンジョンを作ってしまう。。。
 そんな悪循環の矢先ってところなんだろうなぁ~なんて
 本当、好きな作品なだけに
 ちょっとユーザー離れが心配な今日この頃です。ガーン
 それと同時に。。。安達口調で。。。

 引退するなら、装備をくれ!あま~い!

 。。。なんて、馬鹿なことを考えたのは内緒です。
 でも、装備デフレのおかげで無銭ユーザーにも
 高揚装備が廻ってきたりだから。。。全否定ってわけもいかないよねぇ。むむ
 
 話を戻します。。。
 そんなわけで早速交遊のあるメンバー3人で
 セル塔(金)デスパレード探索を決行~・ラ
 ダンジョンの印象はって言うと。。。

 やたら長い。。。無闇に長い。。。本当長い。。。

 これが誰しも思う第一印象じゃないかなぁ~?
 敵としては魔力攻撃が有効な敵が多かったりで
 割と1撃殺で倒せるのも多かったなぁ~なんも知らない

 確かに不慣れなダンジョン故に死んだりもしたけど
 牛歩戦術脱兎戦術で行けば
 ソロでも行けるとは思うなぁ~人
 
 事実、3人PTで行ったのだけど
 あまりにも長い為に途中に食事休憩とかで
 ダンジョン内の一時放置解散なんかしたり、
 その間、私だけ少し先を進めたりしたのだけど
 無理ではないんだよねぇ。。。ホント。なんも知らない

 注意点って言っても 『悪夢のオンコット』くらいだし、
 小さいくせに馬鹿力だからなぁ~ハッ・・・!!
 道中の敵が全てノックバックするので
 注意さえすれば然程の難度は無い気がするかも。ニコ
 
 ただ腐っても(金)なんだろうなぁ~
 そう易々とは終わらせてくれず。。。

 パラスカ

 取巻き!パラスカ!

 そして。。。

 俺参上

 俺、参上!(※ ライダーCM参考?)
 
 。。。と言わんばかりの登場で現れる徹さん
 もーボス部屋は地獄絵図です。ドクロ
 
 上記の他にも「フレイア」「ディース」「ヴァルキリー」など居るのだけど
 この取巻きだけでも手一杯!ガーン

 ヴァルキリーの強引特攻。。。
 フレイアのこれ見よがしの回復。。。
 ディースのやたら連発の火炎魔法。。。


 多分、5-0エンハが居ないと無理じゃないかなぁ~?
 それに最上級火力で一気に攻めるとか?
 万年中堅クラスの私には関わりのない話ですぜぇ~
 何でもトールのプラグインとか出るらしいけど
 魔神はLaw。。。この時点でも更に関わりのない話。。。
 あ~Neutalで『アリアンロッド』出ないかなぁ~
 いや、『アリス』と言う線もあるけど。。。
 私的には寧ろ『時計兎』って言うのもありかなぁ~なんて。
 こぉ~トートみたいなノリで?ニコ
 
 ちょっと話はずれたけど
 空想物語系の『ニャルラトホテプ』『アリス』
 「真夏の夜の夢」なんかの『ティタ&オベ夫妻』が居るくらいだから
 『オズの魔法使い:ドロシー』『ロビン・フット』とか。。。

 都市伝説なんかの『モスマン』が居るくらいだから
 『マッドガッサー』『サンドワーム』はどーだろう?
 『ジャック・ザ・リッパー』『カシマ』『テケテケ』の線は倫理的にないだろうからなぁ~

 巨龍系の悪魔とかも欲しいよねぇ~1体くらい。なんも知らない
 それにロキさん家の3兄弟。。。1人だけ出てないしなぁ~
 今後に期待っと。。。人

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プロフィール

MiKo-Rock!

Author:MiKo-Rock!

MiKo-Rock!の
「MiKo」は名前に在らず。
姓の略式です!
Devil Busterをしていたが、
世界崩壊後にARKSへ転生。
HumanからCastとなる。

身長  : 182cm
体重  : ??kg
血液型 : O型   
年齢  : 18歳
Main   : Ranger
性格  : Slow starter

    ※ あくまで設定ですよぉ~

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